CROSS TALK
ちょっと先輩たちの座談会
土田 暁都
TSUCHIDA AKITO
マルチソリューション事業部
入社/2019年4月1日(3年目)
小島 義瑛
KOJIMA YOSHIAKI
マルチソリューション事業部
入社/2021年4月1日(1年目)
大西 由莉
OHNISHI YURI
業務推進事業部
入社/2019年2月1日(3年目)
浅田 彩楓
ASADA SAYAKA
マルチソリューション事業部
入社/2021年4月1日(1年目)
Question
どんな会社にしていきたいですか
土田:
「北九州の不動産会社と言えば、グローバルマーケット」から、最終的には全国から「不動産と言えばグローバルマーケット」と言って頂けるような会社にしていきます!
浅田:
働いている従業員がそういう気持ちで働いていたら雰囲気がより良くなって、自然と地域の方にもより愛される会社になると思うので、みんなが「会社が好き!」って思えるような会社にしていきたいなと思っています。
土田さんが言われた様に、まずは「北九州の不動産会社と言えば、グローバルマーケット」とより多くの方に言ってもらえるようにしていきたいです。
大西:
私は、働いている従業員はもちろん、お客様や取引先の方々、地域の方々にも「グローバルマーケットに巡り合えてよかった」と思って頂けるような会社にしていきたいです。もちろん楽なことばかりではありませんが、自分たち自身が楽しみながら1つ1つの業務と向き合って、より丁寧により迅速に行うことで、お客様や取引先の方々に喜んで頂けるようなサービスやお取引ができたらいいなと思っています。
小島:
「グローバルマーケットっていい会社だよね」って言われるようにします!いい会社の捉え方は様々でいいと思います。「会社の雰囲気がいい」「担当してくれた営業の方が良かった」「地域に根付いた活動をしている」などなど。会社全体としてのアクションだけでなく、社員1人1人の振舞いが会社のイメージに繋がります。どんな場面でも会社の看板を背負っている自覚を持ち業務に臨みます!
Question
仕事をしていて楽しいことは?
小島:
グローバルマーケットには様々な管理物件があるので、様々な物件に携わることで各物件の特徴や管理等を行う上で必要になる知識を身に着けることが出来ることです。
また、様々な地域に管理物件があるので不動産の知識だけでなく、その地域の特徴など多方面の様々な情報や知識も学ぶことができて、すごく勉強になります。
大西:
今は総務なのですが、賃貸をしていた時は物件の知識だけでなく、お客様や他社の方とお話しすることで、多方面の情報や知識を学んで自分の知識として蓄えることが出来たことが楽しかったです。もちろん営業だったので売上も大事でしたが、お客様にとって何が大切なのか、何が必要なのかを考えて行動して、それが実を結んでお客様から「大西さんで良かった」って言って頂けたときは本当に嬉しかったです!
今はまだ総務として模索中な所もありますが、根本的に「人のために何かすることができる」というのが私にとってはとても楽しいことだし、やりがいを感じることだと感じています。1つ1つのことに目を向けて、丁寧に少しでも早く行えるように頑張りたいと思っています。
土田:
不動産会社で働かせて頂いていますが、僕は元々デザイン系の専門学校出身でポスターやロゴ作成などをしていました。そういったこともあり、不動産の業務だけでなく、様々なデザイン関係の業務にも携わらせて頂いています。個々の得意分野を理解してくれていて、その分野の業務を任せて頂けるということはとても光栄で嬉しいことだなと思います。
★デザインと不動産の仕事は共通するところとかありますか?
不動産以外にでも言えることにはなってしまいますが、広告やチラシなどを作成する際はいかに綺麗に丁寧に伝えられるかということを心掛けて作成します。そういった点でデザインは不動産の仕事に共通していると思います。
浅田:
チームで仕事をしているときが一番楽しいです!仕事って個人で頑張るというスタンスになりがちだと思いますが、チームだとみんなでサポートしあいながら同じ目標に向かっていくから、 1人の成果をみんなで喜んだりできるのがすごくいいなと思います。
Question
憧れている先輩はいますか?
小島:
特定の「この人!」って挙げるのは難しいですね(笑)
皆さん、それぞれ特徴があるので・・・
皆さんのいい所を勝手に吸収していきたいと思っています。
大西:
私は、個人的にもよくランチに行く工藤さんと石原さんです。お二人とも本当に個性豊かで、見ているだけで元気を頂ける存在です。工藤さんは、入居に関してのエキスパートって感じで、入社当時は色々なことを相談させて頂いていました。書類作成をした時も相談すると細やかなアドバイスまでしてくださるので、本当に頼りっぱなしでした。石原さんは、とにかく会社全体をよく見ていらっしゃいます。私たちが気づけないところまで気づいて、細かな気配りをしてくださるので本当にすごいなと思います。そんなお二人の様に広い視野で周りを見て、気づいて行動できる人になれるよう頑張っていきます。
浅田:
入社してからずっと近くで指導していただいている、宮垣さんです。仕事のスタイルや考え方は真反対に近くて、戸惑うこともすごくありました。でも、私にはないものをたくさんもっているから、吸収することがいっぱいあって、悩んでいても宮垣さんに相談すれば解決してしまうのですごいなあと思います。ほんとにたくさんお世話になりすぎて感謝してもしきれないくらいです。だからこそ、してもらったことを今度はしてあげられるような人になりたいです。
Question
休みの日の過ごし方を教えてください
大西:
友人とリアル脱出ゲームをしたり、日帰り旅行に行ったり、甥っ子姪っ子のところに遊びに行ったり、ゴロゴロしたり…本当に色々なことをしています。そして、年末年始は必ず帰省をしています。
もちろん有給も取りやすいので、急用ができた時に融通が利きやすいと思います。
浅田:
連休をもらって旅行に行ったりしています。
比較的自由に休みを取ることができるので、好きなことがしやすいのも嬉しいです。
土田:
不動産会社のイメージと言えば休みが少ないイメージだと思うけど、グローバルマーケットは毎月きちんと休みがあり、⾧期休暇(GW・お盆休暇・年末年始)もあって、自分の好きなことができるので趣味に費やしています。
僕は趣味でライブに行くことが多くて、ライブの日は必ず休みます(笑)。⾧期休暇中は県外に出かけて、ゆっくり過ごしています。そして、突発的な休暇に対しても相談に乗ってくださり、気軽に休暇を取ることができるのもいいですよね。
Question
グローバルマーケットを客観的に見てどう思いますか
大西:
一言で言うと「自由」!こんな自由な会社ってあるのかなって感じです。
それぞれが思い描いたものを形にできる機会が本当に多いのではないかなと思います。
小島:
普段の業務はもちろん、社内外のイベント等に対しても全力で取り組んでいる会社だと思います。そして、何事もスピード感もって行動されていることが多く、自分自身も会社の一員として身につけていかないと思っています。
Question
不動産業界に入って得をしたことはありますか
小島:
不動産業の業務として扱うのが賃貸(住居、テナントなど)、売買(土地、区分マンションなど)と多岐にわたり、自分が扱う内容によって、さまざまな知識が必要になり、物件に携わる中で幅広い知識を吸収することができること。また、たとえ知らない土地・エリアだとしても、業務の中で土地勘を身につけることができることが不動産会社に入って得したなと思うことです。
浅田:
土地勘がついたことです。北九州限定だけど、道もたくさん覚えたし、もうナビはいらなくなりました!
Question
北九州ってどんなところ?
大西:
ちょうどいい住み心地の街だと思います。福岡市に住んでいた時は、ショッピングする場所が多くて楽しかったのですが、人も車も多くて疲れてしまうことが本当に多くて、その度に北九州に戻りたいなって思ってしまいました。知人からは「北九州は怖い」ってよく言われていたのですが、全然怖くなくていい街だと思っていたので、いつも反論していました(笑)。最近は、福岡の方から「北九州の居心地がいい」といらっしゃる方も増えてきているような気がします。
浅田:
治安が悪いイメージだったけど意外とそんなことはなくて住みやすいです。特に小倉は博多・天神と比べるとコンパクトなところがすごくいいと思います。
土田:
率直に言うと都会過ぎず田舎過ぎずといった感じで住みやすいところですかね。僕は北九州市から福岡市の専門学校まで電車通学していました。福岡市に近づくにつれて人が多くなって嫌気がさしていました。博多につけばさらに多くなって、車やバスの多さも異常…。そういった面では北九州市はそこまで都会っていう感じがなく、とても住みやすい所だと思います。
あと博多に通っていた時、友人に「北九州って結構怖いイメージがある」と言われていましたが、全然そんなことはなくて、とても明るく活気のある楽しい街だと思っています。
そんな街のまちづくりに携われることは魅力的だし、光栄だなと思います。
Question
個人目標を教えてください
大西:
個人的な目標は「視野を広げる」です。
全従業員に関わる業務が多いので、1つ1つ丁寧に迅速に行って、最終的に広い視野で会社全体を見て、よりよい社内環境を作って会社を支えていきたいです。
浅田:
最近Instagramの運用をさせていただくようになったので、まずは軌道に乗せたいです。ゆくゆくはインスタをきっかけにお客様に来店してもらえるようになればいいなあと思うし、会社の知名度アップにも貢献できるように頑張っています。自分の好きなことを仕事に取り入れられるのはすごくやりがいがあるし、挑戦できる環境を作って頂いていることに感謝して続けていきたいです。
小島:
個人的な業務として、営業の方のサポートが中心になるため、営業の方がスムーズに業務が進められるようにスピード感をもって自分に与えられた役割を全うします。
土田:
現在は事務的な業務が多く営業社員のサポートをさせて頂いています。
今後の目標としては、営業社員のサポートのみならず引っ張っていける様になり、会社の売上アップに貢献していくことです。
Question
大鶴社長ってどんな人ですか?
小島:
社員との距離がとても近く、社員1人1人のことをよく見ている方だと思います。社員のことをよく見ていて、ちょっとしたコミュニケーションもよくしてくださるので、社内の雰囲気も明るく、働きやすい環境になっているのだと思います。
大西:
小島さんがおっしゃる様に、本当によく従業員1人1人を見ていらっしゃるなと思います。仕事に対しては、もちろん厳しい面もありますが、私たち従業員やその家族のためによく色々な企画を考えてくださいます。何事にも真摯で、従業員との距離感も近く、明るく優しさ溢れる大鶴社⾧のそんな人柄があるからこそ、従業員もみんな明るく楽しく仕事ができていると思います。
浅田:
私はこれまであまりお会いする機会がなかったので、今は少しお話させていただくだけでガチガチに緊張します。一般的には社⾧との間にはすごく距離があるイメージだけど、大鶴社⾧は社員との距離が近くて、先輩方みんなが社⾧のことが大好きだなあっていうのが伝わります。他にも先輩方からいろいろなお話を聞いているとすごい方なんだなあと感じることがいっぱいあります。いつか緊張せずにお話ができるように頑張ります!
土田:
友人に「お前の会社の“社⾧”ってどんな感じ?」って聞くと「話したことがない」とよく聞きます。僕自身も入社したばかりの時は、社⾧のイメージって会社のトップだし、ちょっと怖いイメージがありました。でも、入社をして日を跨ぐ毎に社⾧の明るさや仕事に対する考え方、人情の厚さがどんどん見えてきて、他の会社にはこんな人はいないんじゃないかと思い始めました。なかでも社⾧の明るさや優しさを感じるのは笑顔で話をしてくれることです。僕もいろいろと悩んでいる時期に社⾧から「一緒にご飯に行こう」と誘ってくださって、たくさん相談に乗って頂きました。
そんな社⾧のおかげか従業員もみんな明るく、楽しい方々です。